1月会報 「紅葉の滝」 福地定義 (講評有) 【貝本講師講評】 紅葉に囲まれた滝ですがいい所を見つけられましたね。画面いっぱいに紅葉があり構図もいいと思います。このままでもいいし少し露出調整して緑の色を出してあげれば滝の流れも良く見えていい作品になります。 元データ
12月会報 「俺の時代」 福地定義 (講評有) 【貝本講師講評】 お祭りの練習風景ですが鉾に乗った少年がバランス良く片足で立ち必死になっている姿が印象的です。構図はこれでOK,少し明るくして顔の表情、鉾の色合いが見えた方がいいと思います。 元データ
10月会報 「青のシンフォニー」 福地定義 (講評有) 【貝本講師講評】 電車に映るスナップを上手く表現されました。写っている所を強調したいので空とホームを少しトリミングされたらいい作品になります。人物も映り込みだけで十分です。実物は見せない方がドラマになります。 元データ
9月会報 「どっちが早い??」 福地定義 (講評有) 【貝本講師講評】 釣り堀でくつろぐおじさんの横に現れたアオサギ、実にいいタイミングで撮れましたね。願っても無いチャンスをものにされました。このハプニングに驚かないおじさんの姿がすごくいい写真になりました。タイトルをもう少し工夫されたらコンテストも上位に行けると思います。構図や色調はこのままでもいいと思います。 ★福地よりの一言。 先生からタイトルを一工夫されたらということで、「どっちが早い??」にさせていただきました。
8月会報 「こわごわ」 福地定義 (講評有) 【貝本講師講評】 つり橋をこわごわ渡る観光客の雰囲気が上手く出ています。高くて長いつり橋を表現するために16:9の画像にされたらポーズも良くわかり奥行き感も出て素晴らしい作品になります。 元データ
7月会報 「初夏」 福地定義 (講評有) 【貝本講師講評】 公園の中を楽しく歩く二人連れ、丸い花があり噴水もありで初夏の雰囲が気あります。ほんの僅かですが花壇の土の部分をカットしてやれば柔らかいいいい画像になります。 元データ
6月会報 「水煙」 福地定義 (講評有) 奈良川上村 蜻蛉の滝 【貝本講師講評】 滝壺を覗き込むようにして撮られた作品ですが流音が聞こえてきそうです。 少しアンダーにした方が水の表現は出来るのですが明るくすることで左上に虹が現れます。この虹をしっかり入れて撮られたらもっといい作品になったでしょう。 元データ
5月会報 「背割堤」 福地定義 (講評有) 【貝本講師講評】 広大な桜並木、スマホで写真を撮るライダーですがいい人物が入りました。ウェアーが引き立ち存在感があります。ただ全てを見せると逆効果また黄色いロープも無いほうが自然でいいと思います。露出は適正です。 元の写真