1月会報 「賑わい」 阪野輝男 (講評有) 【貝本講師講評】 道頓堀の夕暮れ時をスローシャッターで上手く表現出来ています。人物のぶれも効果的です。露出なども適正です。左側の白い服を着た方から左をトリミングすればすっきりとして目線も町の奥へと誘導されます。 元データ
12月会報 「ちょっと一息」 阪野輝男 (講評有) 【貝本講師講評】 服・靴・帽子と3拍子揃って赤で決まりました。いいモデルさんが来てくれましたね。 後ろの紅葉も赤でい感じです。左の二人は後ろ向きであまりポーズにならないのでカットしておじさんだけで行きましょう。 元データ
11月会報 「もしもしタウン」 阪野輝男 (講評有) 【貝本講師講評】 アメリカ村のワンシーンですが真ん中のポールを境に全く別の人物を上手く配置しました。携帯を持った人2人、持ってない人2人この対比が面白いです。元画像のままで十分の作品です。
9月会報 「お身拭い」 阪野輝男 (講評有) 【貝本講師講評】 3年ぶりのお身拭いの光景を作品にされまして良かったと思います。 大仏の頭の上でほこりを落とす僧了たちの懸命の姿上手く撮れています。大仏の顔を少し入れて撮られたら高さも表現できたし良かったと思います。 ロープにぶら下がってお身拭いする姿を入れるのであればロープは効果的ですがその人が入らない場合はロープをトリミングしても良いかと思います。 元データ
8月会報 「絵画のように」 阪野輝男 (講評有) 【貝本講師講評】 水面に映る蓮の花、少し青空も映り込み淡い花の表現がとっても素敵です。 このままでもいいと思いますが実像が1本程度ボケで入っていても良いかと思います。
7月会報 「舞い踊り」 阪野輝男 (講評有) 【貝本講師講評】 花を剪定されていて舞い上がった花びらを上手く撮影されています。なかなかいいタイミングで撮ることが出来ました。ここは人物を外して花が舞い上がった所を入れれば高層ビルと相まっていい写真に変わります。 元データ
6月会報 「藤の絵にひと味」 阪野輝男 (講評有) 【貝本講師講評】 フジが垂れ下がる池にコイが泳ぎワンポイントとしてもいいと思います。水面の模様も変化があり上手く撮られたと思います。シャドウを少し調節するだけでいい作品になりました。コイの目にピントが来ていてナイスショットです。 元データ
5月会報 「ゆきやなぎ」 阪野輝男 (講評有) 【貝本講師講評】 ユキヤナギと桜が同時に咲くところを青空を入れて上手く撮られています。右側の桜の量が多いためユキヤナギが貧弱に見えてしまします。今年ならではの同時に咲く風景を生かすため桜の量を減らしまた黒い幹部分をカットして主役を強調すればいい作品に変わります。 元の写真
4月会報「赤いトンネル」 阪野輝男 (講評有) 【貝本講師講評】 レンガ造りの赤いトンネル魅力的な被写体です。出口を左に位置するようにトリミングし露出度をアンダー調整してやれば赤が引き立ち古びた感じも伝わり奥行き感のある感動的な作品に生まれ変わります。 元の写真