【貝本講師講評】
地面に所々雪が残る柿の木、絵になりますね。背景をアンダーにされたことで柿の朱色が引き立っています。縦構図で柿の木の上部の空間が多いように思います。バランスを考えてトリミングしてみました。左右上下のバランスを取ることは構図づくりにおいて重要なテーマです。
カテゴリーアーカイブ: 08大岡富雄
12月会報 「蜘蛛(雲)の上」 大岡富雄 (講評有)
【貝本講師講評】
あまり見たことの無い作品です。思わず何だろうと言いたくなるような不思議な作品です。最高傑作です。そのままでいいと思います。このようなところに目が行くのは写真の上で重要なことです。