4月会報「赤いトンネル」 阪野輝男 (講評有)

このエントリーをはてなブックマークに追加

【貝本講師講評】
レンガ造りの赤いトンネル魅力的な被写体です。出口を左に位置するようにトリミングし露出度をアンダー調整してやれば赤が引き立ち古びた感じも伝わり奥行き感のある感動的な作品に生まれ変わります。

元の写真

4月会報「赤いトンネル」 阪野輝男 (講評有)」への1件のフィードバック

  1. 京都蹴上インクラインの下につくられた「ねじりまんぽ」強度を上げるために煉瓦を斜めに施工した珍しいトンネルです
    。明治21年6月に完成、明治時代の土木技術を物語る貴重な遺産です。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA